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雑穀米の栄養成分「雑穀畑」

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いつものご飯に彩りと栄養をプラスしませんか?
私は白ご飯が基本好きなのですが、たまに身体にいいものを取り入れます。今回はいつものご飯に入れて炊くだけで栄養満点!

雑穀米は白米より栄養価が高く、ダイエットをしようかなと考えてる方にもおすすめです。雑穀畑は6種類を混ぜてあります。

黒米  黒米はビタミン・リン・カルシウムなどのミネラルを含みます(滋養強壮作用)また、ポリフェノールの一種アントシアニンも含みます(視力増強・肝臓機能の強化作用)などの作用があるとされています。
赤米赤米には赤色色素のタンニンが含まれていて血圧を低下させるなどの作用があるとされています。
緑米緑米にはクロロフィルという成分が含まれており、血液中の脂質を正常化してコレステロールを減少させる働きや、抗酸化作用などの効果が期待。また亜鉛・マグネシウム・食物繊維が豊富なので造血作用や貧血予防効果もあるとされています。
発芽玄米発芽玄米には米アレルギーの原因となるアレルゲンが白米や玄米に比べて低減化されたり、玄米や白米よりも血中の解毒酸素を高めたり、糖尿病合併症で発症率が高い精神障害の症状を抑制したりする効果も報告されているそうです。
押麦押し麦にはお米と比べて食物繊維・タンパク質・ビタミンを多く含み特に水溶性食物繊維が豊富で、大部分がβグルカンで血中コレステロール値上昇抑制作用や血糖値上昇抑制作用やBMI値低減効果などもあるとされています。
もち麦もち麦にはβグルカンという水溶性食物繊維を豊富に含んでおり、腸内の善玉菌のエサになって腸内環境を整える作用があるとされているそうです。

雑穀畑は1938年より栽培期間中農薬・化学肥料不使用の栽培法を始められ、原農場がある熊本県菊池市七城町の前川地
区で湧き水が豊富で熊本名水百選の「前川水源」があります。「太陽と水と土の力だけ」を理念に掲げ、お客さんの健康
のために安心安全な作物作りをされてます。

※原料は全て原農場で栽培した雑穀を使用してあるそうです、安心なものをいただけるのは私たちにとってありがたいことですね!

菊池水源

日本名水百選に選ばれている前川水源

遠方から汲みに来られるほどの名水で、この水が田んぼの真横にあり、この名水で栽培されているので格別ですね。

美味しい食べ方

お米1合に対して、水洗いした雑穀を大さじ1杯入れ、雑穀と同じ量の水を追加して炊きます。雑穀と水加減はお好みで調整してください。

原材料名・栄養成分表示

容量は200g(100g当たり)推定値

保管方法

品質を保持するための脱酸素剤は入れてありますが、開封後は脱酸素剤を取り除いてから冷蔵庫で保管します。

雑穀畑

もち麦・赤米・黒米・緑米・発芽玄米・押麦・もち玄米をバランスよくブレンドしてあります