健康であってこそ毎日が楽しめる
以前、右の股関節に痛みがあり気になりながらも1年間 耐えながら過ごしました。ずっと痛みが治らないため、病院で検査を受けましたが結果は異常なしでした。そこで西式健康法の本を読み、完璧には実践できないものの、痛みが和らげることができればと思い、試しに実践してみることにしました。
生野菜で体質改善
きゅうりやトマトは使わないと書いてあったので、主に葉物と根菜類で根菜類は人参と大根と山芋の3種類だけだったと思います。
濃ゆい緑色の葉物と根菜類を含む5~6種類の野菜をざっくりと切り、大き目のボールに沢山の生野菜を毎日 食べることにしました。最初の3日間は野菜だけ食べて試してみようと、できるだけ多くの野菜を食べることに・・・ まさに腸の大掃除です!
野菜の種類は(キャベツ・サラダ菜・パセリ・人参・大根)を使いました。他に人参の葉・大根の葉・白菜・チコリなどの最低でも5種類は混ぜて食べました、3日間はドレッシングなど使わずに朝も昼も夜もお腹が空いた時は野菜を食べることに!
3日間経過した後、痛みは不思議と和らいできたので、本当に効果があるかもしれないと思い1週間続けてみることにしました。
痛みがほとんどなくなり、便通も改善しました。嬉しくて暫くは健康的な生活を続けることにしました、美味しく食事を楽しみたいので1週間後からは沢山の生野菜に好きなドレッシングを少量かけ、薄味の卵やお肉料理を添えて普通の食事に切り替えました。
数ヵ月後、自然と痩せて着れなかった服がはいるようになっていました。ダイエットしたわけでもないのですが周りから痩せたよと言われました、毎日の過労と甘い物の摂取が多かったので、野菜をとり入れた生活が良かったのか、浮腫みが取れたのだと思います。調子も良く、おにぎり1個で十分なエネルギーを感じるほど元気になりました。現在は以前ほど生野菜を食べていませんが、甘い物が好きなので体質改善を続けています。クビンズのスロージューサーを使用し(ベビーリーフと人参とりんご)で手軽に野菜ジュースを作って飲んでいます。
低速回転のクビンズのスロージューサーは石臼式スクリューで素材に熱を加えず搾れるので酵素やビタミン等の栄養を、そのまま摂取することができます
そのまま食べるよりクビンズジューサーで飲むと栄養の吸収率が3倍以上に!
自分だけの美味しいジュースが手軽に楽しめる
忙しい時でも時間が短縮できます
【クビンズのスロージューサー特許】
1・投入口が大きいので食材をカットする手間が省ける
2・スクリューのサイズが長いことで長い食材でも投入できる
野菜や果物を小さく切るのは面倒
忙しく、時間を短縮したい
健康は手に入れたい
クビンズのスロージューサーなら大きめにカットした野菜でも簡単にジュースにしてくれます
生活習慣や栄養不足の改善のために取り入れてみてはいかがでしょうか
〈 ゴーヤジュース 〉
ゴーヤはビタミンCが豊富に含まれ 夏バテにピッタリの野菜です。苦みが苦手な方は蜂蜜やりんご、牛乳などを加えることで苦味を抑え美味しく飲むことができます。
〈 人参ジュース 〉
人参はβカロテンが豊富で、アンチエイジングや抗酸化作用があり体内の活性酸素の発生を抑え、抵抗力を高めてくれる効果があるとされています。砂糖を加えなくても自然な甘さがあり美味しく飲むことができます、りんごを加えると爽やかな風味に、レモンを加えると甘酸っぱさが加わり、さらに美味しくなります。
〈 トマトジュース 〉
トマトジュースも簡単に何も加えずフレッシュで美味しく飲めます。トマトにはビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富で、特にリコピンやビタミンCの成分は抗酸化作用があり、がんや動脈硬化を予防してくれる効果があるとされています。
〈 グレープフルーツジュース 〉
グレープフルーツはビタミンCが豊富でストレス解消にピッタリのジュースです。ビタミンCが豊富で抗酸化作用があり、むくみを解消するカリュ―ムや疲労回復に役立つクエン酸、ポリフェノールや香りが効果的で疲れた体をリフレッシュすることができます。
〈 野菜ジュース 〉
個人差はありますが、色んな野菜を組み合わせることで体に必要な栄養を美味しく摂取することができます。リコピンやβカロテンなど、生の野菜で摂るよりもジュースにした方が吸収率が高まります。野菜には健康を維持するために欠かせない栄養素が含まれています、お通じが改善されたり腸の働きが良くなったり、ダイエットや美肌にも効果が期待できます。
【安心10年保証】
届いたその日から搾れる野菜・果物セット
豊富なレシピブック付き
部品も手頃な価格なので取り替えて綺麗に使えます
ふた2750円
ドラム本体3850円
回転ワイパーゴム330円
シリコンゴム330円
シリコンリング330円
今も生野菜を取り入れた食事を常に心がけています
複数の野菜を組み合わせて摂取することで毒性が減少し、食べ合わせによって酵素が働き消化を助けるとされています。
例えは ちょっと変ですが、生の素材で食べれる物を「生きているもの」とし、炒めたり煮たりした食材を「死んだもの」と考え、これらを1:1の割合で食べることでバランスが取れるのではないかと思います。
古くから、鯖には大根おろしが添えられ、蕎麦にはとろろが加えられるなど、消化を助ける理にかなった食材の組み合わせがあります。これは酵素の働きを活かした食事法で酵素は体にとって不可欠です、そのため 酵素を含む状態で食べ物を摂取することが重要になります。生野菜や野菜ジュースを食事に取り入れることは健康維持に役立ちます。
体質によって異なりますが、私は生野菜をしっかり摂ることで太りにくくなったと感じています。生野菜をとることができない病気の方は医師にご相談ください。